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トランプのディープステートとの戦いは主流メディアの妨害をはねのけて続く!

【日本語字幕】決して、諦めるな!Never Ever Give Up ! / トランプ大統領名演説 / President Donald J. Trump

トランプは今、2024年の大統領選挙に向けて戦っています。民主党側はトランプを恐れるあまり、ありとあらゆる手段を使ってなんとしてもその出馬を止めようとしています。

トランプがアメリカをアメリカ国民に取り戻すために一掃しなければと思っている敵は、単にバイデン民主党政権だけではなく官僚・裁判所・グローバル企業・SNS・メディア、さらには共和党の内部にも根を張っています。

トランプの戦いは決してアメリカだけでのものではなく、日本も含めた自由主義世界全体の問題です。

ディープステートDeep Stateの正体とその驚くべき実行部隊とは
画像の説明 画面中央下でトランプ大統領が「トランプの泥沼水抜きサービス」車を利用して沼の水を抜こうとしています。一方沼の中央ではディープステートが「お前は何をしているのか分かっているのか」とトランプを威嚇しています。右肩にはCIA、左肩はN...

 

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トランプのディープステートとの孤独な戦いは大統領選挙の前から始まっていた

【日本語字幕】ワシントンの全員が知っていて、言わない、言えないことをいうトランプ大統領、ワシントンの泥沼と戦う前に、トランプ大統領が行った演説

トランプが2016年の大統領選挙に出馬して、共和党候補の指名を獲得して民主党候補のヒラリーとテレビで最後の公開討論を行った後でのプライベイトな夕食会でのスピーチです。
(詳しい背景説明はHarano Timesさんの解説を聴いてみてください)
ヒラリーのひきつった笑い顔も見られます。

トランプはこの時点で既にディープステートをアメリカから排除しなければ、国民が主人公であるべきアメリカは作られないという問題意識を持ってワシントンの泥沼と戦うという意思を示しています。大統領当選後もFBIによる大統領執務室の盗聴・民主党がでっち上げたロシア疑惑をもとにした執拗な弾劾などと戦いましたが、2020年の大統領選挙では勝っていたのにも拘わらず民主党の大規模な不正選挙を覆えませんでした。

並みの精神力ではマスコミをも巻き込んだディープステートの攻撃と戦い続けることはできないでしょう。アメリカを愛しているトランプのみが、このような強い精神力を持って戦い続けているのです。

トランプのディープステートとの孤独な戦いは止まることをしない

ディープステートを解体し、ワシントンのならず者官僚と職業政治家を首にして、米国政府をアメリカ国民に返還する

トランプは2024年の大統領選挙に向けて具体的なアジェンダを継続的に発表しています。

今回ディープステートに的を絞ったアジェンダを発表しました。
ディープステートを解体し、ワシントンのならず者官僚と職業政治家を首にして、米国政府をアメリカ国民に返還するというものです。トランプが考えているディープステート(ワシントンの沼)の正体が明確になっています。

(翻訳)
ディープステートを解体してワシントンの腐敗から民主主義を取り戻すための計画です。具体的には、以下の取り組みを行う。

第1に 私は、不正な官僚を排除する大統領の権限を回復する2020年の大統領令を直ちに再発行し、その力を非常に積極的に行使する。

第2に、国家安全保障と情報機関の腐敗した役者をすべて一掃する。それはたくさんいる。武器化された省庁を完全に見直し、顔の見えない官僚たちが、保守派やキリスト教徒、左派の政敵をターゲットにして迫害することが二度とできないようにする(現在、誰も可能だとは思っていないレベルで行われています)。

第3に、FISA裁判(注1)を全面的に改革する。FISA裁判は非常に腐敗しており、令状申請で嘘をつかれたとしても、判事はまるで気にしないような状態だ。多くの裁判官が、間違っていると分かっている、あるいは少なくとも分かっていたに違いない申請書をたくさん見てきた。彼らはそれについて何もしない。我々は嘘をつかれているのだ。

第4に、わが国を引き裂いてきたデマや権力の乱用を暴く。私たちは真実と和解委員会を設立し、ディープステートによるスパイ行為や検閲、腐敗に関するすべての文書を機密扱いから外して公表する。

第5に、フェイクニュースと結託して意図的に虚偽の物語を織り成す政府内部の機密漏洩者の大規模な取り締まりを開始します。偽りのシナリオを作り、我々の政府と民主主義を破壊する。可能であれば 刑事告発を行う。

第6に、我々は、すべての監査役のオフィスを各省庁から独立させ、ディープステートの保護者にならないように、監察と言う部門から物理的に分離させる。

第7に、私は、情報機関が市民をスパイしていないか、アメリカ国民に対する偽情報キャンペーンを行っていないか、あるいは私の選挙運動をスパイしたように誰かの選挙運動をスパイしていないか、継続的に監視する独立監査システムを確立するよう議会に要請する。

第8に、私たちはトランプ政権が開始した、連邦政府の一部をワシントンから離れた新しい場所に移転す努力を継続する。私が土地管理局をコロラド州に移したように、10万もの政府職がワシントンから移動できるように、つまりアメリカを愛する愛国者に満ちた場所に直ちに移動する。

第9に、私は連邦官僚が取り扱う企業や規制する企業からの仕事を禁止する。彼らはこれらの企業と取引し、これらの企業を規制し、そしてこれらの企業から仕事を得ようとします。

最後に、国会議員に任期制限(注2)を課すための憲法改正を推進する。これによって、ディープステートを打ち砕き、国民によって、国民のためにコントロールされる政府を回復させるのだ。

(注1)Foreign Intelligence Surveillance Act(外国情報監視法)に基づいて設置された米国の特別な連邦裁判所。行政機関が、米国に対する諜報活動や国際テロ活動への関与が疑われる人物の通話や通信を電子的に監視する際に必要な令状を発行する。

更に詳しい情報は「カナダ人ニュース」さんが解説しています。

↓↓

FISA裁判ってなんだ?

(注2)アメリカの議員の任期は、上院議員6年、下院議員2年です。ただ任期制限がないため権力の固定化・腐敗の温床などの問題を生み出しています(例えばペロシ前下院議長は30年以上も下院議員です)。日本も同じ問題を抱えていますが、、
問題意識を持った共和党議員などが任期制限法案を出していますが、通りません。

大統領に復活して、4年の任期では出来ることは限られるでしょうが、ワシントンの沼掃除を進めていってもらいたいものです。アメリカにはまだトランプという希望がありますが、翻って日本の現状を考えると絶望しそうになりますが、絶望したらすべてが終わってしまいます。

トランプに倣って Never Ever Give Up!

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