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「フランス・ドイツの保守思想」を知る必要性

日本は天皇を戴いた民主主義国家で、独自の文明を形成しています。

民主主義が最良の政治形態であるか否かは議論の余地がありますが、他の政治形態と比較すると、「より悪くない」選択とはいえるかもしれません。

我々は民主主義国家が望ましく、他の国家もそうあるべきだと思いがちです。
ただ、民主主義国家は世界の現況では少数派です。アメリカは、そうあるべきだと勘違いして思いあがり、さまざまな地域に民主主義を押し付けようとして失敗してきました。
というのは、民主主義が発達するにはそれなりの歴史的蓄積が必要なためです。

保守思想もこの歴史的蓄積のなかから生まれてきました。つまり民主主義と伴走してきたともいえるでしょう。専制主義は守るべき歴史や伝統がなく、保守思想も成立しません。
保守思想とは歴史によって培われた守るべき伝統・文化・精神性を大事にしていくという思いです。歴史・伝統・文化・精神性はお金とちがって利益の対象とはなりません。自覚的に手入れをしなければ枯れてしまうひよわな花のようなものです。

どういうわけかユーラシア大陸の東西両端にのみ、封建制を経て民主主義国家が成立しました。(梅棹忠夫の「文明の生態史観」から)
その意味でヨーロッパは日本にとって希少な仲間であり、その経験は参考にすべきです。

・英仏独は人口、面積、経済力、国の成り立ちなど日本とあまり変わりません。
・言葉の問題もあり、英国を除いてヨーロッパの保守論調が日本では知られていません。
・講演会などは一般聴衆相手なので内容が分かりやすく凝縮されています。
・また長さも1時間以内と短かめなのが普通で、無駄に時間を使わず退屈しません。

こういった理由から面白そうなお喋り(トーク)を選び、要旨を邦訳してみました。
お役に立てれば幸いです。

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