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日本は追い詰められて、戦争をしたい卑劣なルーズベルトの罠に嵌ったとアメリカの歴史学者が語る

HARANO TIMESさんの動画の紹介です。

アメリカの歴史学者ロバート・ヒッグス(※)がある講演会で日米開戦に至るまでの、戦争をしたいアメリカ(ルーズベルト大統領)の思惑・手口について語っています。大東亜戦争の帰趨を決めた日米開戦に関心があり、いくらかでも調べられた方にとっては既知の内容です。ただ、このような事実がアメリカの学者によって語られるということに意味があるでしょう。

ロシアによるウクライナ侵攻でも、ロシアは同じように西欧による圧迫と感じていたかもしれません。そこに至るまでの経緯を知ろうともせずに、いたずらに一方のみを悪と決めつけることは判断を誤ります。ただ、歴史的な経緯・大義とも異なる日本とロシアの状況を単純に同じように位置づけることは誤りです。

いずれにしても、日米開戦に至るこのような事実を日本人は知っておくべきと考えます。

(※)Robert Higgs
米国の経済史、政府の成長、戦争が経済に与える影響に関する研究で知られる米国の経済学者、歴史家である。1944年2月1日生まれ。代表作は1987年に出版された『危機とリヴァイアサン Crisis and Leviathan: Critical Episodes in the Growth of American Government』

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日本を日米開戦に追い込んだルーズベルトの姦計について米歴史学者ヒッグス博士が語る

【日本語字幕】日米開戦の責任は100%日本にある?日米開戦の真相、禁断のスピーチ |米歴史学者ヒッグス博士 | 2012 | Robert Higgs

【要約】
多くの人は、形式的な事に惑わされています。例えば、アメリカが第二次世界大戦でドイツや日本と戦争していなかったと思い込んでいる人がいますが、実際には戦争行為が行われていました。
アメリカは宣戦布告する前から戦争に関与しており、北大西洋でイギリスと共に攻撃を行ったり、情報や兵器の共同開発、援助を行っていました。また、アメリカ政府は英仏ソ連や中国に対しても軍事物資や援助を行っていました。
ルーズベルト政権は戦争に参戦するために様々な手段を使い、日本の攻撃を待つ戦術を取りました。日本との交渉を拒否し、戦争を引き起こすような状況を作り出しました。これらの事実は公開されており、アメリカの外交政策の責任を示しています。
しかし、教育界や弁論界ではアメリカが善良な戦争に参戦したという見方が支配的であり、真実が歪曲されています。

上記動画の【英語・日本語対訳】はこちらで見れます。

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