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プーチンは世界飢餓計画を画策しているとイエール大学教授が警鐘を鳴らす

ロシアがウクライナに侵攻してから何ヶ月かが過ぎました。ロシアによるエレルギー供給を武器にした制裁解除要求はしばしば報じられますが、ウクライナの小麦等による食糧危機の恫喝はあまり報じられていません。つい最近、国連とトルコによる仲介でウクライナからの黒海経由での小麦輸出が可能になる旨の合意がなされたようですが、スムーズに実行されるかは予断を許しません。

「石川雅一のシュタインバッハ大学」が

 

イエール大学の歴史学者、ティモシー・スナイダーがプーチンは世界飢餓計画を画策しているとツイッターで発言していることを紹介しています。

 

「とっさんTV」でもロシアのウクライナの農地攻撃(12:58あたりから)について触れています。

ティモシー・スナイダー
イェール大学の教授で歴史家。専門は近代ナショナリズム史、中東欧史、ホロコースト論。11ヶ国のヨーロッパの言語(とりわけ東ヨーロッパの言語)を理解することで、一次資料へのアクセスが可能になり、ドイツ側の視点に偏らぬ広汎にして刺激的なホロコースト論の発表につながっている。ハンナ・アーレント賞(2013年)を始め受賞歴も豊富である。訪日して幾つかの大学でも講演。

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ティモシー・スナイダーがウクライナの悲劇的な歴史を語る

第二次大戦を振り返るなら、まずウクライナから始めなければならないと主張。ヒトラーはウクライナを占領し奴隷化して飢餓計画を実行しようとした。

 

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