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ハンガリー首相、オルバーン・ヴィクトルが「左翼と戦うための12の戦略」を語る

ハンガリー首相、オルバーン・ヴィクトルはEU内では少数派です。また、欧米の左翼メディアの報道を垂れ流すだけの日本のメディアも同じように彼はロシア寄りで評判が悪いという印象付けをしています。またチャイナと関係も深いと言われていますが本当のところはわかりません。
外面的な評判だけではなく、実際の政策で判断していく必要があるでしょう。ひとつだけ言えることは、彼がハンガリー国内では圧倒的な支持を得て長く政権を維持していることです。ハンガリーのいくつかの政策は保守派の思想に沿ったものです。
ブタペストで開催された保守派の代表的な集会「CPACハンガリー2022」での彼の演説を紹介します。

※CPACとは「Conservative Political Action Conference 保守政治行動会議」の略称
毎年2月、2万人を超える保守派が全米から結集し、アメリカ最大級の政治イベントとなっています。日本でも、CPAC JAPANの名称で2017年より毎年開催されています。

オルバーン・ヴィクトル(ハンガリー首相)
1963年5月31日生まれ(59歳)
所属政党 フィデス=ハンガリー市民同盟
最初の首相在任期間 1998年7月6日 – 2002年5月27日
2回目の首相在任期間 2010年5月29日 – 現職

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ハンガリー首相、オルバーン・ヴィクトルが「左翼と戦うための12の戦略」をCPACで演説する

1.自分たちのルールに従って行動することです。
2.内政における国家保守主義です。
3.外交政策における国益です。
4.自分たちのメディアを持たなければなりません。
5.相手の意図をあばくことです。
7.「極端にならないこと」です。
8.毎日読書をすること。
9.信念を持つこと。
10.友人を作ること。
11.コミュニティの構築
12.民間機関の構築

ここみチャンネルさんのオルバーンに関する動画

最初のものは国民向けの演説の要約で、2番めのものは彼の信条について、3番めのものは主にトランプ大統領に関しての発言を紹介しています。

ハンガリー吠える

ハンガリー首相オルバーン

ハンガリー切実な願い

“Mr. President, come back, Make America Great Again, bring us peace again!”
「大統領、戻ってきて、アメリカを再び偉大にし、平和を取り戻してください!」

Prime Minister of Hungary, Viktor Orbán calls for President Trump to be re-elected:

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