マスメディアや政府の発表を信じる人間の割合は、日本は世界的な比較で高いのですが、これって日本人が自分の頭で考えないことの例証かもしれません。
日本人のメディアへの信頼度は世界的に見て妄信に近い
下記の表(※)で分かるように日本の数値は世界的に見ても異常に高い。
新聞・雑誌への信頼度:41.8%
テレビへの信頼度:32.1%
新聞・雑誌ではフィリピンに次ぐ2番目であり、テレビでも4番目です。他の先進国で信頼度がプラスになっているところはありません。
日本のメディアが他の国と比較して、格段に信頼性が高いのなら喜ばしいことですが、そんなことはありません。むしろ報道の自由度は世界平均よりもだいぶ下です。ということは、このままメディを盲目的に信頼したら最悪の結果になるということです。
残念なことにコロナパンデミックで、ワクチン接種により多くの人が犠牲になっているにも拘わらず政府のワクチン推奨の嘘を糾弾する声は多くはありません。そのため、日本の超過死亡数は急激に増加しています。
人類が初めて月面に立ったとされているアポロ計画は本当にあった?
アポロ搭乗の宇宙飛行士アームストロング船長が1969年7月20日月面に降り立って発した言葉「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」
を知らない人はいないと思います。
しかし、アポロは本当に月に行ったのでしょうか。このミッション自体が壮大な嘘だったと信じている人も沢山います。月面着陸の映像はアメリカの砂漠で撮られたという証拠の記録動画をネットで見ることもできました。ただ、多くの人はこれほどの規模の嘘はいくらなんでもないだろう、それこそ陰謀論だと思いがちです。もちろんどちらが正しいかというのは分かりません。しかし、その可能性が皆無と決めつけることもできないと思われます。
<記者会見部分の翻訳>
世界中からやって来た記者たちはスタンディングオベーションで飛行士達を迎えた。しかし成功裏に終了したミッションについての第一回記者会見であるにもかかわらず、三名は暗い表情に終始した。想像を絶する任務をなし遂げたヒーローに記者達が期待するものの代わりに表情は固く、暗く、気遣わしげでさえあった。三人が答えに窮してしまう場面もしばしばだった。
とりわけ地球以外の天体に初めて足を踏み入れたことの意義を問われた場面では、答えようとする熱気が感じられなかった。
アームストロング船長がその意義について語った言葉は生気がなく、他人に強いられて原稿を読んでいる風な様子だった。
しかし最も記者達を困惑させたのは著名なジャーナリスト、サー・パトリック・ムーアが次のように質問した時の答えだった。
「月面に立ったとき天空に太陽の円盤が見えましたか?ほかの星々が見えましたか?」
これに対する両飛行士の答えは「月面からはいかなる星も見えませんでした」であった。
また一人船内に止まり月面に降下しなかったマイケル・コリンズ飛行士の答えは「思い出せません」というものだった。
(終わり)
ドイツのロシアとの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」はアメリカが破壊した!
アメリカの著名ジャーナリスト、シーモア・ハーシュがアメリカのノルドストリーム破壊計画の全貌を暴露しています。これも陰謀論でしょうか?
張陽さんが詳しく解説しています。
驚くべき話は披露された!ノルドストリーム2はバイデンの命令で爆破された!
及川さんの解説はこちらです。
2023.2.16【米国】ノルドストリーム事件に関する調査報道
2023.218【米国】ノルドストリーム事件にエドワード・スノーデンの反応
2023.2.20【米国】ノルドストリームがウクライナの原因
以下はSubstackでのシーモア・ハーシュの記事です。
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